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当時の海の様子(マナーとかも) その6

その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7

最後に、今でもあこがれの徳之島のお話。

徳之島ではフンニャト浜がメインポイントになります。

ここは遠浅の逆パターンで、岸のすぐ近くでチューブが巻くようなポイントです。

だから、それなりの大きさの波があるときでも、数十メートルパドリングすればもうゲッティングアウト完了みたいな。

その代わりビーチブレイクでもありまして、あまりロングライドは出来ないところという印象です。

ここのビーチは細かい砂で、きれいな桜貝の貝殻が無数に落ちているようなところです。
人間が置いていったようなゴミは一つも見あたりませんでした。

ちょうどビーチから道路を隔てたところに、当時は小学校か中学校がありまして、卒業式を終えた生徒が記念写真を撮っている場面を見たことがあります。

それに、徳之島という島の中で仕事に就くことはあまり多くないようで、進学あるいは就職などで、本州、九州方面や神戸、大阪、東京などへ出ることも少なくないらしいです。

そりゃぁ、当時は島内に信号機が1カ所しか無かったという島ですから、大学も無いし、大手企業へ就職するなんてことも島内では無理ですから、当然のように若者は都会を目指すことになるのでしょう。

管理人達の帰りの船が、彼らの旅立ちの船となっている場面に出くわしたことがありました。

映画やドラマなどでおなじみの、紙テープを何十本も船のデッキから投げ、そして島に残る友人達が歌う「贈ることば」が心に染みました。

みんな出会いと別れを経験しながら大人になっていくんだなぁ、なんてことをふと感じたものです。

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