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サーフィン専門用語(主に大阪弁だったり) あ行

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アップス:
アップス アンド ダウンズあるいはアップ スーン ダウンの略。
波の斜面を縦に滑り降りるだけの初心者モードを抜ける段階で身につけるサーフィンの基本技。
斜面を上下に移動しながら横方向(うねりと平行方向)に進むテクニックで、これができないと横へ滑っていくことができず、初心者の域を出ることはできない。ざまあみろ。
それに、サーフィンを競技ではなく楽しんでやるにはアップスができれば十分というところもある。
初心者の諸君、アップスが最初の目標であるぞよ。
ここまでくれば、あとは楽しいばかりのサーフィンライフが待っているのだ。
ガンバレ若造。

安濃(あのう):
大阪方面から伊勢方面へサーフィンに行くときに通る伊勢自動車道という高速道路にあるサービスエリア。
ここまで走るとようやく行程の約半分を来たことになり、たいていの場合ドライバー交代をする。
午前0時に出発したとすると、この時点でおよそ午前2時頃となり、とても眠いのだ。
安濃と聞けば”眠い”イメージしかなく、大阪のサーファーにとって”眠い”と言えば「安濃」と答えるほどの睡眠薬的地名となっている。
眠れない夜は”安濃が1匹””安濃が2匹”・・・と唱えると、10匹以内に眠れるという。

いそこ:
大阪のサーファーは、和歌山にある磯ノ浦という海岸を”いそこ”と呼ぶ。
波は大抵無く、波がまれに大きいときはダンパーとなってしまうことが多いので、良い波が立つポイントという印象はない。
でも、大阪のサーファーは必ず一度は行くという、要するに”メッカ”なのだ。
砂浜は長さ1km以上はあると思われる広いビーチで、大阪に一番近い波乗り可能なビーチとして広く知られている。
大阪市内から2時間前後で着ける立地は貴重だ。
ただ、少しサーフィンができるようになってくると”いそこ”では物足りなくなって、伊勢方面を中心に他のポイントへ行くようになるパターンが多い。
ビーチが広くて遠浅という環境は海水浴にも向いている。
この20年ほど、”いそこ”へはサーフィンでなく海水浴に行っている。
夏場の土曜日曜はサーフィン禁止だったのだ。
近年、ロコサーファーの方々の努力などがあったのだと思うが、土日でも海水浴エリアと分ける形でサーフィンも許可された。
そのうち行ってやるぞ。
台風の直前などでは2m近い波が押し寄せることもあり、遠浅のビーチブレイクなので、波はほとんどダンパー(一気に崩れる波のこと)になることが多いのだが、そうなるとゲッティングアウト(テイクオフするポイントまでパドリングして行くこと。アウトへ出るとも言う)がかなり困難となる。
ここでゲッティングアウトできたら、ゲッティングアウトについてはもはや初心者ではないと太鼓判を押せる。
最低限ドルフィンスルーのテクニックと、ある程度強靱な筋肉と体力がないとアウトへ出られないのだ。
私にはもう挑戦する気持ちはない。
だって50前のオヤジですもん。息が続きませんやん。

えー:
サーフィンに行くときは夜中に運転することが多く、真夜中になるとなぜかハイテンションになることを皆さん経験していると思うが、そんなときに使う「ボケ」言葉の一種またはギャグの一種。
「昨日は波無かったらしいで〜」
「えー」
という具合に、たいしたこと無い内容に対して大げさに驚くというギャグとして使う。
つっこみ言葉は必要なく、ボケるだけで笑ってもらえる貴重な言葉。
「えー」には3種類ある。
無関心そうに単調に言う「えー」(抑揚はあまりつけない)
大げさに驚くふりをする「えー!」(できるだけ高い声で、比較的長く伸ばす)
核心を突かれたように装う感じで、短く発声する「えっ」(少し小さい声のこと)
実は、最後の「えっ」が一番笑える。
同じ「えー」ばかりでは飽きるので、適度に3種類を混ぜていくのが良い。
あるいは自分のキャラに合わせて特定の「えー」ばかりを使う形でも結構面白い。
たぶん、世の中で4〜5名にしか通じないので、よい子のみんなはこの言葉を使わないように。

オフショア:
陸から海に向かって風が吹く状態のこと。
風により波が崩れにくくなってよりパワフルになるし、風によって水面のでこぼこが均されてつるっつる状態になるし、とにかくオフショアはサーフィンにとっては理想的な風向きなのだ。
でも、オフショアが強いとき、テイクオフしようとパドリングしながら波に乗り遅れると、風によって波頭から猛烈な水しぶきがまともに顔に当たる。
もちろん目にも直撃してくるため、とても痛い。
こんな日は、サーフィン後にはウサギよりも赤い目になるので注意しなければならない。

オンショア:
海から陸に向かって風が吹く状態のこと。
風により、波頭がすぐに崩れてパワーのない波になるし、風による小さなさざ波で水面がぼこぼこ状態(チョッピーと言う)になるし、オンショアはやめてくれって感じ。
ひどい時には、どこがメインの波でどこがさざ波なのか分からないほどで、この状態で波に乗っているときを「荒波こ〜え〜て〜〜」と言う。 いや、うそ。 言わない。

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